2022年北京オリンピックまであと88日。8月8日(2021年)で閉幕した東京2020オリンピックから半年足らずで冬季オリンピックが開幕する。スポーツファンとしてはなんとも嬉しい限りではあるのだが、大きな大会が目白押しになると多少、プレミア感が薄れてしまうような気も少しするのだが、そんなことにはならない盛り上がりを見てみたい。
スケジュールは2022年2月4日から2月20日までの17日間。競技数は以下の15競技。
○アイスホッケー(2種目)
○アルペンスキー(11種目)
○カーリング(3種目)
○クロスカントリースキー(12種目)
○ショートトラック(9種目)
○スキージャンプ(5種目)
○スケルトン(2種目)
○スノーボード(11種目)
○スピードスケート(14種目)
○ノルディック複合(3種目)
○バイアスロン(11種目)
○フィギュアスケート(5種目)
○フリースタイルスキー(13種目)
○ボブスレー(4種目)
○リュージュ(4種目)
どれも日本人選手が活躍しそうで楽しみだ。
さらに、以下のようなうれしいニュースを見かけた。2大会ぶりにアイスホッケーでNHL選手が見れるということで、こちらもとても楽しみです。
「【北京オリンピック】東京の次は北京!ソチ以来となるNHLのスター選手が、オリンピックに参加する!!」
国際アイスホッケー連盟(以下、IIHF)と、ナショナル・ホッケー・リーグ(以下、NHL)は、来年2月4日(現地時間)に開幕する冬季北京オリンピックに、NHLの選手が参加すると発表しました。
Yahoo!ニュース 9/4(土) 15:40
でもやっぱり気になるのは新型コロナウイルスの状況だ。日本では9月以降に急激に減少したが、地域によっては全く状況が違っていて、特にヨーロッパ、その中でもドイツ、ロシアなどは11月に入って新規感染者数が過去最多を記録しており、依然として全く油断できない。中国も発表されている感染者数は少ないが、中国の上海ディズニーランドで感染者1人が10月30日に来園していたことが分かり、休園や園内に残っていた来園者に一斉にPCR検査が行われたというニュースなどがあり、オリンピック開催が間近に迫った緊張感を感じた。
まだ先のことではあるが、何とか無事に始まり、大きなトラブルがなく終了してほしい。