今日は二十四節気の雨水。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ、というがまだまだ寒い日が続いており、いつになったら春が来るのかな、と心配になってしまう。
【ウェザーニュース】東京は2月中旬まで15℃以上なし10年ぶりの記録
ということがニュースになっていた。
ただ、晴れていると太陽光の力強さが日に日に強くなっていたり、日の出が早く、日の入が遅くなっているのは、強く、そして確実に感じることができる。これが偉大な自然の摂理というところか。
【気象庁】積雪の深さ一覧表
をみていると、2月19日 21時00分時点において、現在の積雪の深さの平年比が多くの観測地点で100%を超えており、特に東北地方の日本海側が例年より雪が多いように見える。
明日から月曜、火曜にかけて低気圧が猛烈に発達しながら三陸沖を北東に進み、爆弾低気圧になっており、大雪などによる災害などに繋がらないことを願っている。