今日は28日。ケンタッキーのとりの日なので、おトクなとりの日パックが販売されるので、久しぶりに食べようと思って行ってみたところ行列ができていた。ちょっと急いでいたので泣く泣く諦めました。
ケンタッキーは一時期、コンビニのチキンに押されていたが、ここ2,3年で業績が回復傾向になって、更に新型コロナウイルスの感染拡大して、居酒屋やファミリーレストランなど多くの外食企業が不振を極めるなか、元々、テークアウトが販売の中心だったことも功を奏して、右肩上がりになっているようだ。
自分もマックやモスバーガーなどは店内で食べることが多いが、ケンタッキーの場合、テイクアウトが多かったのは確かにその通りだ。しかも期間限定のとりの日パックや、創業記念パックなど買いに行きたくなるキャンペーンが多くなっているように感じる。
2,3年前は好調なのはマクドナルドくらいだったが、今はモスバーガー、バーガーキング、そしてケンタッキーも好調のようである。様々な要因により好不調、明暗が分かれているのが昨今の状況のようだ。
人口や人が食べる量などは急に大きく変わらないので、飲食業界、外食産業でどこか好調なところがあればその裏返しで不調なところもあるのは必然となり、パイを取り合うとても厳しい世界である。