スピッツの「醒めない」「見っけ」のアルバムを聴きたいと思ったのだが、今更ながらCDを買うのもどうかと考え、最近流行りのサブスクリプション型の定額制音楽配信サービスを少し調べている。
と、色々調べていくうちにそういえば今年6月頃に試しに「Apple Music」の使用を申し込んでそのまま使わずに忘れていたことを思い出した。いかんいかん。どうやら、iTunesカードでデポジットしていた金額がいくらか残っていて、そのため今現時点も支えているようだ。早速、「醒めない」を聴いているところ。
ところで、どのサブスクリプションが良いかどうかというのは良く良く調べて決めていきたい。無料期間が終わる「Apple Music」を引き続き契約するのか。対抗馬としては、「Amazon Music Unlimited」「Rakuten Music」かなぁ。
無料で全曲聴ける「Spotify」も少し使ってみたが、これでも十分なような気がする。有料にすると広告が無くなったり、ダウンロードしてオフラインで聴けるようだ。
しかし本当にここ4,5年でサブスクリプション型の定額制音楽配信サービスが急速に拡大したような気がする。物として音を保持したい、ということであればこのサービスで十分なのだ
いつサービススタートしたのか気になったので調べた。「Apple Music」は2015年6月30日、「Amazon Music Unlimited」は2017年11月8日、「Rakuten Music」は2016年8月4日、スウェーデンの企業スポティファイ・テクノロジーによって運営されている「Spotify」は2016年9月29日にそれぞれサービス開始となっている。
月額はどれもほぼ同じ1,000円ほどなのであとは、聴けるアーティストの違いなどが選択する決め手になるのかなというところですが、もう少し色々と試してから決めることにします。
総務省の「令和2年版 情報通信白書|レイヤー別にみる市場動向」にも全体的な状況が記載されている。