学術

秋になると・・、そろそろノーベル賞の季節でもあります。

秋は読書の秋、スポーツの秋など色々ありますがノーベル賞の秋でもあります。
今年は以下のようなスケジュールで発表されるようです。

○医学・生理学賞 10月4日(月)11:30(日本時間 18時30分)
○物理学賞    10月5日(火)11:45(18時45分) 
○化学賞     10月6日(水)11:45(18時45分) 
○文学賞     10月7日(木)13:00(20時) 
○平和賞     10月8日(金)11:00(18時) 
○経済学賞    10月11日(月)11:45(18時45分)

個人的に気になるのは、医学・生理学賞は新型コロナ関連(特にワクチン)の受賞があるのか、久しぶりに日本人の物理学賞の受賞があるのか、文学賞にとうとう村上春樹が受賞するのか、経済学賞で日本人初の受賞者が出るのか、といったところが主に日本人的な観点での関心であるが、別に日本人だけに注目しているわけではなく、こういった何か素晴らしい業績を上げた研究者を何らかの形で表彰するというのは人々の関心を集め、受賞者は様々な恩恵を受けることができると思うので、とても注目しているのである。

個人的には物理学賞や化学賞が自分が強く興味がある分野であるので、予想をしながら今年のトレンドを探っていきたい。