夏から秋にかけて美味しいフルーツが目白押し。我が家の冷蔵庫には現在、グレープフルーツ（）、バナナ（フィリピン産）、レモン（チリ産）、リンゴ（ニュージーランド産）、ナシがその出番を待っている。
今日の朝食はグレープフルーツ。2週間ほど前に４つまとめて購入した最後の1つを食した。
ドライフルーツを最近よく食べるようになり、今はオレンジのドライフルーツを毎朝のようにいただいている。ドライフルーツを作ることも少しやってみたりしている。グレープフルーツもチャレンジしようと思ったが、グレープフルーツは水分が多く、さらに皮に覆われているため難しそうなのでやめました。この中ではリンゴがドライフルーツに最も適していそう。
ドライフルーツではないがレモンについてはすでにいくつか砂糖漬けの処理をして美味しくなるタイミングを見極め中。残りは近々ドライフルーツにしてたいのだが、最近、雨や曇りの日（湿気）が多く、天日干しがで来ていない。早く晴れの日が続くことを願っています。
今日食べたグレープフルーツは南アフリカ産でその産地がちょっと意外に感じた。気になったので少し調べてみると、グレープフルーツの原産は、1750年代に、西インド諸島のバルバドスで発見されたものが最初とされているとのこと。世界の生産量（2019年）だと、中国、ベトナム、米国、メキシコ、インドに続いて第６位が南アフリカだった。もう少しすると、栗や柿や桃などもたくさん出てくると思うので楽しみ。
