自然

今年こそペルセウス座流星群が見れるかな

ペルセウス流星群が8月13日4時頃に極大ということで楽しみにしていましたが、8月12日頃から本州に前線がかかるようになり、全国的に天気が悪化。東京も曇りや雨で見ることができませんでした。北海道あたりだと観れたのかもしれない。

自分の記憶だとここ数年はあまり天気に恵まれず、東京で見ることができていません。この前線は今週も停滞し、本日(8月18日)時点でも日本に居座って災害を引き起こしている。早く普通の夏に戻ってほしい。

2017年の夏にはペルセウス座流星群のタイミングに合わせて富士山に登り、山頂で観測しました。きっとすごいものが観れるのではないかと期待していたのですが、深夜に昇ってくる下弦前の月(月齢20)が夜空を明らすあまり良くない条件だったためか、もちろん何個も見ることができたのですが、想像していたものよりはだいぶ少なかったと記憶しています。

また、雲を気にする必要のない富士山の山頂でも、想像以上に平地にある住宅などの明かりによる光害の影響が大きく、思いのほか観測条件が良くないというのを認識しました。

来年の観測条件は今年より良くないですが、天気に恵まれれば何とか見ることができるのではないか、と期待しつつ気長に待ってみることにしたい。